自転車通学の実態
指導事例
通学用自転車の一斉点検
毎年4~5月に自転車の整備不良による事故を未然に防止するために自転車通学の生徒の自転車を一斉に点検している。

実施目的
今後長く通学用に使用する自転車の整備不良による事故を未然に防止するため。
効果・成果
整備不良による事故の減少。整備の重要性の理解。
実施内容
実施体制:学校
実施学年:全学年の自転車通学者
実施時期:4月~5月(GW前まで)
実施場所:校庭
自転車点検実施内容
自転車のライトをつけて時速10キロで走行する。15メートルのところでブレーキをかけ、2メートルの間で止められるかをテスト。
停止場所で確認
ライト:前照灯が点灯するか
ブレーキ:制動能力をみる
カギ:カギが付いているか・二重ロックにしているか
ベル:鳴るか
ステッカー:後輪泥よけに貼っているか