【教員向け】自転車の安全利用促進委員会 セミナーレポート

自転車の安全安心を追求する「自転車の安全利用促進委員会」は、2015年自転車関連事故死亡者数が最も多かった大阪市北区のAP大阪梅田茶屋街町で、近畿の教職者を対象とした「自転車通学の安全性向上を考えるセミナー」を2016年12月10日(土)に開催いたしました。
本セミナーは自転車の使用について「きちんと教育したいが、どんな教育をすればいいのかわからない」といった教職者の声や「教育の機会が少なく感じる」といった保護者の声を受けて本年から開催しています。埼玉・千葉での開催に続き、今回の開催で3回目となります。今回のセミナーには、大阪をはじめとした近畿各県から合計40名の教職者の方に参加頂きました。
「高校生の自転車事故が多い大阪の現状、道交法改正・自治体の保険加入義務化など、めまぐるしく変わる自転車事情」や、「自転車通学の安全性を向上させるにはどのような視点が必要なのか」について、実際に成果を上げている大阪府下の教職者、自転車の安全利用促進委員会のメンバー長谷部雅幸氏 (公益財団法人シマノ・サイクル開発センター 自転車博物館 事務局長)、遠藤まさ子氏 (自転車ジャーナリスト)より説明させていただきました。

詳しくはニュースリリースをご覧ください。

自転車の安全利用促進委員会 セミナーレポート