道交法改正後の自転車の意識・実対調査

自転車の交通ルール違反や、自転車が起こした事故をめぐる問題が話題化する中、自転車での悪質な運転者への対策強化として、改正道路交通法(道交法)が2015年6月1日に施行されました。

そこで、自転車の安全利用促進委員会では、6月1日の施行直後に、自転車との向き合い方について、515名の回答を集計いたしました。

この調査の結果下記のようなことがわかりました。

【調査トピックス】
(1) 矛盾する改正道路交通法についての理解!
   "内容を理解している"と34%が回答しているものの、
   改正道路交通法を"本当に正しく理解している"のは、たった17%だけ。
(2) メンテナンスしない派宣言!?  
   3人に1人が自転車を全くメンテナンスしていない現状が明らかに!
(3) 半数以上が一部の道路標識を間違って理解!
   標識によって理解度に大きな差があることが明らかに!

詳しくはニュースリリースをご覧ください。

道交法改正後の自転車の意識・実対調査(pdf)