【生徒向け】広島県の私立修道中学校にて『自転車の交通安全教室』を開催しました。

自転車のルール・マナー等の正しい利用方法と、メンテナンスの重要性を啓発する「自転車の安全利用促進委員会」と「一般社団法人自転車協会」は、2019年3月6日(水)に広島県私立修道中学校にて、2月から自転車通学が認められた中学2年生287名を対象に自転車の交通安全教室を実施いたしましたので、ご報告いたします。

広島県の中学2年生の1万人当たりの通学時事故件数は全国7位*と上位となっております。また中高生が自転車事故の加害者となってしまうケースは、他の世代に比べて突出しており、多額の賠償責任を負ってしまう自転車事故も起きています。新たに自転車通学を始める学生などが増え、事故が相次いで発生しやすい新学期を前に、自転車の安全利用促進委員会メンバーである遠藤まさ子氏が、安全な自転車通学について講演しました。
広島県 私立修道中学校 交通安全教室.pdf