"秋の交通安全週間" 自転車利用についての実態調査

自転車の安全利用促進委員会では、9月21日(水)から9月30日(金)の秋の交通安全運動に合わせ、安全安心な自転車ライフをおくるために必要な、ルールやマナー等、自転車の"ソフト面"の実態と、自転車自体の安全性・メンテナンスなど見逃されがちな"ハード面"の実態についての調査を、自転車を利用する機会の多い主婦400名を対象に行いました。

自転車を安全に利用する上で、交通ルールや運転マナーなどのソフト面を意識するだけでなく、自転車自体の安全性や機能のハード面を見直すことも重要とされています。
特に、今回の調査では、主婦の大半が"自転車自体の安全性"を意識していると回答しつつも、実際にはメンテナンスへの理解の低さや、BAAマークなど自転車自体の安全基準マークについての意識が低い等、ハード面への意識は依然としてソフト面と比べおざなりになっている現状がわかりました。

詳しくはニュースリリースをご覧ください。

"秋の交通安全週間" 自転車利用についての実態調査