自転車通学についての意識・認識実態調査

交通ルールを無視した通学時の自転車運転が原因となる事故をめぐる問題が注目されています。自転車を利用する機会の多い、中高生が被害者・加害者になるケースが増えていることから、自転車の安全利用促進委員会では、9月26日~27日に、自転車通学や自転車の活用実態について、当事者である高校生100名と見守る立場である主婦500名の回答を集計いたしました。

この調査の結果下記のようなことがわかりました。

【疑問視される自転車の「ルール・マナー」の浸透!
特に、学生の運転マナーについて厳しい意見】

●主婦が感じる危険性と、高校生の感じる危険性にずれ
●主婦・高校生ともに、世間での自転車の「ルール・マナー違反」について改善傾向が見られないとの考え
●実態として危険とわかりつつも、「信号無視」「二人乗り」
「運転中の携帯電話・ヘッドホンの使用」「生徒同士の並走」をしている生徒がいる

詳しくはニュースリリースをご覧ください。

自転車通学についての意識・認識実態調査(pdf)